善峯寺は平安時代の中頃、長元2年に源算上人によって開かれました。みどころは江戸時代に建てられた諸堂が立ち並ぶ約3万坪の境内や山門にある源頼朝が寄進した阿吽の金剛像、石段を上った先の本堂や多宝塔である。
2018年04月18日
草創は寛弘元年に行円上人が一条小川堂にあった一条北辺堂を修復し、行願寺と名付けたのに始まる。みどころは蛤御門の変で焼け、明治3年に再建された医薬門やその正面の本堂は入母屋造本瓦葺となっています。
2018年04月17日
用明天皇2年、聖徳太子が四天王寺建立の用材を探してこの地を訪れ仏像を安置したのが始まり。見どころは本堂は度重なる火災に遭い、明治初期に建て替えられたもの。堂内には聖徳太子ゆかりの本尊が祀られている。
2018年04月16日
応和3年空也上人が建立した西光寺に始まります。注目すべきは15体の国宝・重要文化財の仏像や長い間受け継がれてきた行事の数々。また主要な行事が行われる本堂は正面7間、側面6間の単層寄棟造り。